収益物件とは
このサイトは大阪市内を中心に不動産投資で収益をあげたいと考えている方や興味のある方に向けたおススメ情報等を発信しているサイトです。
特に今注目されている収益物件の詳細などについてもご紹介していきます。
まずは「収益物件」について説明していきたいと思います。
皆さんは「収益物件」という言葉を聞いた事ありますでしょうか?感じからなんとなくどんな物件か連想できる人もいると思いますが、収益物件とはその名前の通り、金銭的な利益獲得を目的とした不動産物件の事を指します。
不動産物件を購入して賃貸マンションや賃貸アパート、賃貸テナントや賃貸オフィスとして居住者や法人客などに提供し、その家賃収入を受け取ります。
当然ですが収益物件にもメリットデメリットがあります。収益物件を購入するといっても最低でも数百万円はするので、決して安い買い物ではないです。万が一の事がないようにしっかりと事前調査などを行ってください。
では収益物件を所有することで受けられるメリットとにはどんな事があるのでしょうか。
①レバレッジが利く
レバレッジというのはいわゆる「てこの原理」の事で、資産運用においては自己資金以上の金額を運用する事を指します。
不動産投資の場合、ある一定の金額を頭金として借入を行う事で、自己資金を上回る物件を購入する事が可能になり、賃料を得る事ができます。
②安定収入
収益物件には居住タイプ、オフィスタイプ、テナントタイプと大きく分けて3種類あります。
いずれも物件の入居者が退去しない限りは毎月賃料が入ってきますので、安定した収益が期待できます。
③生命保険の代わりになる
金融機関から借り入れを行い、物件を購入した場合は原則「団体信用生命保険」への加入となります。
これは万が一加入者に不慮の事故や死などなんらかの不測の事態に見舞われた場合、残りのローン残高を全て返済してくます。
④インフレ対策
以前から不動産は現物資産のため株や金などと並びインフレに強い資産と言われています。